nanohanarun’s diary

気ままなブログ、エッセイ等書いています。

井の中の…道具言葉

お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」

 それは、「はんがい」です。こちらでは食事時に大抵の人が使う言葉です。地元では、そこの「はんがい」取って、等言ったりします。これは全国区ではご飯を装う時に使う道具、「しゃもじ」の事です。
 では「しゃもじ」は?というと、地元にもその名で呼ばれる道具がちゃんと有ります。それは味噌汁を救う道具です。全国的には「おたま」と呼ばれていますね。地元でも「おたま」は、「しゃもじ」として通用しますから、地元にしか無い「おたま」と呼ばれる道具は存在しません。
 

 さて、地元だけに住んでいるとこの事には全く気付きませんが、県外に居住したりすると、ハッ!とこの地元特有の言葉に気付かされます。「はんがい」は本当に地元特有の言葉なので、全国区の人は知らず、大抵、それ何の事?と問われます。こちらは日常生活、幼い頃から毎日、主に3度3度親しんだ言葉です、反対に他地域の人が知らない事が不思議です。思わずキョトンとしてしまいます。
 そして、はんがいに関する事実を知ると、えー!!っと、自身の地元言葉への意外な気付き、発見に動転してしまいます。その衝撃は天地がひっくり返るくらいの驚きに相当します。少なくても私の場合はそうでした。・:*+.\*1/.:+ピカーん!!
 私の場合は下宿の食堂で目が点になり、それから驚きのあまり目が皿のようになったという、そんな感じでそこにいました。

 はんがいの由来は私には不明です。ご飯、飯を返して茶碗に装う道具だから、と言う人もいました。飯返し、はんがえし→はんがい、というこじつけでしょうか、何時頃から使われている言葉なのか、そういった事も私には全く不明です。

 

 

*1: °ω°